ナチュラルメディシン・データベース
ぶれない編集方針を大原則とする信頼の証
『健康食品・サプリ[成分]のすべて〈第7版〉 ナチュラルメディシン・データベース日本対応版』は、アメリカで編纂されているNatMed(旧称 Natural Medicines ※) を原典としています。WHO(世界保健機関) が信頼できると評したデータベースであり、学術誌に日々投稿されている世界中の科学論文を対象に、医療従事者をはじめ、薬学、医学、生化学など関連する学術分野の専門家たちが、次のような一貫した編集方針に従い、情報を精査しています。
※Natural Medicinesは、Natural Medicines Comprehensive Database にNatural Standardが引き継がれて統合された後のデータベースです。
・エビデンス(科学的根拠)にもとづく情報のみを扱う
・科学論文の情報を系統的に検索、解析、評価する(システマティックレビュー)
・質の高いデータを最優先して、適正かつ有効なデータを精査する
・実効性があるデータ、医療現場で役立つデータに焦点をしぼる
・新たに発表される科学論文を日々、把握して評価する
・伝説や信仰などを根拠としない
・商品の宣伝を根拠としない
・信用度の低い非公開論文を根拠としない
・広告収入を得ない
誰でも活用できる、わかりやすく伝えやすい情報
-医師や薬剤師、管理栄養士や理学療法士など、「食」と「健康」に仕事として携わっている方々。限られた時間内で端的に患者さんへ何を伝えればよいかが、すぐにわかります。
-患者として医師から処方された薬を飲んでいる方々。健康食品やサプリメントを一緒に摂ってよいのか迷ったときに、その相互作用を調べられます。
-健康食品を製造している、健康食品を販売している方々。副作用による健康被害、食品やサプリメントとの食べ合わせや飲み合わせの影響、医薬品との相互作用について、お客様の疑問に答えられるようになり、信頼の獲得につながります。
-海外の健康食品を購入したいと考えている方々。国外で生産されたハーブやサプリメントを購入するときに、英文の成分について、日本語で内容を調べられます。
-野菜や果物、魚油などを毎日食べている方々。健康に良いとされる成分について、どんな病気や症状に、どの程度効くのか、効かないのかを調べられます。
ナチュラルメディシン・データベース関連刊行物
■ 『健康食品・サプリメントと医薬品との相互作用事典 第2版』(2021年3月8日発行)
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注:機能性表示食品制度におけるご利用体系についてはこちらをご確認ください。
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