ナチュラルメディシン・データベース
ハイクオリティ認証製品
![]() 《 》の記号については、最下部参照 | ・乳糖 《-》 ・イチョウ葉エキス 《○:イチョウ》 ・結晶セルロース 《☆》 ・甘味料(甘草) 《☆》 ・ビタミンC 《☆》 ・ショ糖脂肪酸エステル 《☆》 ・セラック 《☆》 |
![]() | 5粒(1,250mg)あたり ・エネルギー 5.1kcal ・たんぱく質 0.017g ・脂質 0.05g ・炭水化物 1.15g ・食塩相当量 0.25mg 機能性関与成分 ・イチョウ葉由来フラボノイド配糖体 44mg ・イチョウ葉由来テルペンラクトン 10mg |
![]() (注3) | 一般的に安全です 妊娠中および母乳授乳期の使用の安全でない可能性があります。安全性を考慮し、使用は控えてください |
![]() | イチョウ: 胸やけ、頭痛、めまい、便秘、動悸、アレルギー性皮膚炎などを生じる可能性があります |
![]() ハイクオリティ | ★成分や産地が正しく表示されている ★人体に有害レベルの不純物が入っていない ★高品質・安全性が保たれる環境で製造されている |
![]() | イチョウ: 出血性疾患【イチョウは血液凝固を遅らせる可能性があるため、この疾患を有している場合には、使用しないでください】 てんかんなどの発作性疾患【イチョウを摂取すると、発作(間代性けいれん、強直性けいれんなど)を引き起こす懸念があります。発作を起こしたことがある場合には、使用しないでください】 グルコース6リン酸脱水素酵素(G6PD)欠乏症【イチョウは貧血を引き起こす可能性があります。G6PD欠乏症患者は使用しないでください】 外科手術【イチョウは血液凝固を遅らせ、手術中および手術後の出血リスクを高める可能性があります。手術の最低2週間前から、使用を中止してください。使用開始については医師にご相談ください】 |
![]() | 下記の薬と一緒に飲まないでください 注意書きがある場合には、その記述に従って使用してください 配合原材料ごとに 「薬効分類【一般名】」 と表記しています イチョウ: 以下の薬と併用すると、薬の作用が減弱する可能性があります ・抗ウイルス薬>抗HIV薬(非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤)【エファビレンツ】【エトラビリン】【ネビラビン】【リルピビリン塩酸塩】 ・抗ウイルス薬>抗HIV薬【インジナビル硫酸塩】 ・抗うつ薬>選択的セロトニン再取込み阻害薬【エスシタロプラムシュウ酸塩】【パロキセチン塩酸塩水和物】【塩酸セルトラリン】 ・抗うつ薬>三環系抗うつ薬【クロミプラミン塩酸塩】 ・抗てんかん薬>ベンゾジアゼピン系薬【ジアゼパム】 ・抗てんかん薬>バルビツール酸系薬【フェノバルビタール】【プリミドン】 ・抗てんかん薬>分枝脂肪酸系薬【バルプロ酸ナトリウム】 ・抗てんかん薬>新世代薬【ガバペンチン】 ・抗てんかん薬>イミノスチルペン系薬【カルバマゼピン】 ・免疫抑制薬>カルシニューリン阻害薬【シクロスポリン】 ・糖尿病治療薬>スルホニル尿素【グリメピリド】【グリベンクラミド】【クロルプロパミド】【トルブタミド】 ・糖尿病治療薬>チアゾリジン誘導体【ピオグリタゾン塩酸塩】 ・糖尿病治療薬>インスリン 以下の薬と併用すると薬の作用が増強する可能性があります。 ・抗精神病薬>多元受容体作用抗精神病薬【クロザピン】【オランザピン】 ・抗精神病薬>ブチロフェノン系抗精神病薬【ハロペリドール】 ・抗不整脈薬>Naチャネル遮断薬(クラスⅠb群)【メキシレチン塩酸塩】 ・抗不整脈薬>Naチャネル遮断薬(クラスⅠc群)【フレカイニド酢酸塩】 ・抗うつ薬>【トラゾドン塩酸塩】 ・抗うつ薬>選択的セロトニン再取込み阻害薬【フルボキサミンマレイン酸塩】 ・抗てんかん薬>ベンゾジアゼピン系薬【ジアゼパム】 ・抗悪性腫瘍薬>ホルモン(抗エストロゲン薬)【タモキシフェンクエン酸塩】 ・糖尿病治療薬>スルホニル尿素類【トルブタミド】 ・降圧薬>β遮断薬【Talinolol】・・日本未承認 以下の薬と併用すると、薬の作用に影響する可能性があります。 ・抗うつ薬>三環系抗うつ薬【アミトリプチリン塩酸塩】 ・抗血栓薬>経口抗凝固薬【ワルファリンカリウム】 ・抗うつ薬>三環系抗うつ薬【イミプラミン塩酸塩】 ・抗てんかん薬>ヒダントイン系薬【フェニトイン】 以下の薬と併用すると、痙攣発作のリスクが大きく上昇する可能性があります。 ・抗不整脈薬>Naチャネル遮断薬(クラスⅠb群)【メキシレチン塩酸塩】 ・免疫抑制薬>カルシニューリン阻害薬【シクロスポリン】 ・抗精神病薬>精神刺激薬【メチルフェニデート塩酸塩】 以下の薬と併用すると、青あざ(紫斑)や出血が生じる可能性があります ・抗血栓薬>抗血小板薬【アスピリン】【クロピドグレル硫酸塩】【チクロピジン塩酸塩】【シロスタゾール】 以下の薬と併用すると副作用のリスクが高まる可能性があります。 ・抗精神病薬>セロトニン・ドパミン遮断薬【リスペリドン】 以下の薬と併用すると脳に重篤な副作用を引き起こす可能性があります。 ・抗うつ薬【トラゾドン塩酸塩】 |
![]() | 現状では確認されていません |
![]() | ・本製品は消費者庁の機能性表示食品として受理されています ・本製品では、残留農薬分析試験で、2項目が検出されています。この検出はイチョウ葉の土壌からの検出と想定されますが、農薬のポジティブリスト制度に適合しており、いずれの農薬も問題のない値とされています ・上記栄養成分のたんぱく質の値は、現在流通している本製品の容器包装表示とは異なりますが、現在の配合原材料に基づいた正しい情報です。製品の容器包装は、2018年7月末までに上記のとおり変更される予定です |
※確認された配合原材料の各項目《 》内の記号は、以下の安全性の確認資料を示しています。
《○》 | ナチュラルメディシン・データベースで安全性が確認されています |
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《□》 | 食品安全委員会により安全性が確認されています |
《☆》 | 厚生労働省指定添加物リスト(規則別表第1)・既存添加物名簿・一般に食品として飲食に供されている物であって添加物として使用される品目リスト・天然香料基原物質リストに収載されています |
《△》 | その原材料の「急性毒性試験」「変異原性試験」で安全性が確認されています |
《-》 | 一般的に食品とみなされている食品または食品成分ですので、上記四つの安全性を改めて確認する必要がありません |
※ | これらの原材料に対して食物アレルギーがある場合には、本製品の使用は控えてください。 |
※ | これらの原材料および含有成分同士の複合作用については確認されていません。 |
(注1) | 栄養表示とハイクオリティ認証について:ハイクオリティ認証は、エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウムに加えて、本製品に特異的な他の栄養素(ビタミン13種、ミネラル11種、「糖質および食物繊維」)と非栄養素成分(機能性成分ともいう)(注2)が表示通り含有されていることを認証しています。但し、本ページに記載の成分以外は認証対象外となります。 | (注2) | 「栄養成分」について:たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルを「栄養成分」といいます。それ以外の成分であって、体内で免疫系、内分泌系、神経系、循環系などに作用して、生体の調節に関わり、健康維持、病気の予防、回復などに有用な成分を「非栄養素成分」あるいは「機能性成分」といいます。 |
(注3) | 妊娠中および母乳授乳期の使用の安全性について:ハイクオリティ認証では、当該製品に含まれている素材・成分の安全性が確認されている製品以外は、「情報が不十分です。安全性を考慮し、使用は控えてください。」と表示しています。また原則として、妊娠中は、健康食品・サプリメントの積極的な使用を推奨していません。 |
疾患を有している場合の使用について
ハイクオリティ認証では、疾患を有している方に対しては、原則として、健康食品・サプリメントの積極的な使用を推奨していません。
相互作用の確認について
ハイクオリティ認証では、素材・成分ごとに相互作用を確認しています。複数の素材・成分が入っていると、相反する作用が併記されている場合があります。
ハイクオリティ認証とは
本制度は安全性、品質の確保を実現するために必要となる検証をその時点での知見に基づき認証したもので、認証した製品の絶対的な安全性を保証するものではありません。また、認証製品の認証内容は本ページに表示されている内容に限ります。各社のHPや冊子等で紹介されている各製品に関する個別の広告内容は認証しておりません。